樹木のプロムナード、歩行空間、長く延びる通路には所々休憩用に椅子が設置され、夜はほのかにライトアップされる。 通過交通機能としてだけではなく、その場で休んだり、話したり、市民の憩いの場、滞留する場としても、利用してもらいたいとの意図で、 開放感ある構造は公園のように集う事の出来る広場を演出している。 現在、デッキ上ではフリーマーケット、祭りなども催し物を行われるようになっており、市民が積極的に憩いの場として活用している。